2013年05月

2013年05月31日

「着物を着た女」

118 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/13(火) 01:13
知り合いのおばあさんが体験した話。 
そのおばあさんの家は旧家で、中庭があるらしいんですが、ある日なにげなく 
部屋から窓の外を眺めていたら、着物を着た女の人が立っているのに気が付いた 
そうです。その出で立ちは、現代風の綺麗な着物ではなく、明治期くらいの 
女性が日常着ていたような感じの地味な着物で、髪型も古めかしい結い方。 
その女性は庭の中をうろうろし、ふとおばあさんのいる部屋の窓に近寄って 
きて覗き込み、しきりと部屋の様子を窺っていたとか。 
そうしてしばらくすると、すぅと消えてしまったそうです。 

恐くないけど、おばあさん自身はとても恐怖を覚えたそうです。
                                                      
「襖(ふすま)をひっかく音」

119 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/13(火) 13:28
僕の親友の小学校時分の話。 

今から二十年も前のある日。 
両親が共働きだった彼は、学校から帰ると一人、居間でテレビを見ていた。 
しばらくすると、玄関の引き戸が開く音がするので 
母親が帰ってきたと思った彼は、驚かせてやろうと 
居間の入口の引違い襖のそばにしゃがみ、足音がよく 
聞こえるようにと襖に耳を押しつけて母親を待ちかまえた。 
足音は玄関をあがり、板敷きの廊下を居間に向かって近づいてきて 
彼が身を潜める襖の前にきた。 
しかし、その足音は入口まできたものの、襖を開けようとしない。 
おかしいと思った彼は外の様子をうかがおうと、 
いっそう強く襖に耳を押しつけた。 すると 

……ガリ……ガリ……ガリ…。 

廊下の向こう側からゆっくりと爪で襖をひっかく音がする。 
驚いた彼はしばらくその場で硬直したが 
意を決して襖を開けると、ものすごい勢いで 
廊下を玄関に向かって走るハイヒールの音だけがした。 そうだ。 

その後彼は自宅で幾度と無く女の幽霊(?)に悩まされることになる。 
作り込みいっさい無しのほんとの話。
                                                  
「エスカレーター」

173 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/16(金) 06:58
 もうかなり前になるので時効だと思うが、同ネタガイシュツならスマソ。 

 私がビル警備員のバイトをしていた時の話です。 
場所は都内のSデパートですが、当時でも既に一般的な設備は乏しく 
防火シャッターの開閉は勿論、エスカレーターやエレベーターの 
設定変更等も、中央管制で管理室から・・・という訳にはいかない処でした。 
 閉館になり、お客さんを導線に誘導し、Sデパート社員を無事に 
建物から追い出したら、店舗内の異常がないか確認をしながら巡回します。 
 そのデパートは、建物の構造上細長く、警備の巡回ルートもかなりの距離になります。 
 そのせいで、私がI号ES(エスカレーター)の前を巡回したのは、 
待機所に近いにも関わらず深夜1時頃でした。

174 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/16(金) 06:58
 モーターの動く音がするので、防火扉を開けて、中を覗いて見るとI号ESが起動している音でした。 
 私は管理室に無線で確認を取ると、メンテは入っていない、多分 
ES停止の担当者が停止し忘れたのだろう、とのことです。 
 ESの制動鍵は巡回者全員が所持しているのので、当然、ついでに 
止めておいて欲しいと連絡を受け、恐らく仮眠室で眠りについている 
担当者に悪態をつきながら、私はいつものように、鍵を差し込み、 
停止ボタンを押して、ESを停止・・・停止・・・しませんでした。 

 古い建物です、設備もがたがきていても不思議はありません。 
そういえば、頻繁にI号ESはメンテをしています。 
 私は再び管理室に無線を入れました。 
 担当者は、したくても停止できなかったのではないのか、だとすると管理室に報告が入っているはずです。
しかし、帰ってきた答えは、 
それならば、最初の連絡時に伝える、との事。そりゃそうです。 
止まらないのなら、それは仕方のない事です、私は対応を尋ねました。 
 と、無線のノイズとは別に、なにやら異音が聞こえます。

175 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/16(金) 06:59
からかっかっ・・・とクラッチを入れ損ねたような乾いた音。次いで、 
ごおん、ぐぎょぎょ・・・じゃり、じゃり・・・と濡れた砂利道を踏むような音がします。 
 私は、余りに場所にそぐわない突然のその音に、身動きが取れません。 
後で考えると音の中に、「・・・て・・・て・・・な・・・」と声が聞こえたような気がします。 
 呆然と立ち尽くしていると、突然I号ESは停止しました。 

 しばらくして、正気に返った私は事の次第を、I号ESが怪音を 
発しながら停止した事を管理室に告げました。 
 すると、整備業者に連絡をとったので、いったん待機室に戻り 
着き次第作業の立会いをするように言われました。最悪です。 


176 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/16(金) 06:59
 1時間と待たずに業者は到着しました。 
整備業者は、何も言わずI号ESに向かって行きます。 
私は管理室から連絡を受けたのだろうと思い、慌てて後を付いて行く 
格好になりました。 
 I号ESに着くと、おもむろに業者は整備ハッチを開け、ESの下に潜っていきます。 
私は、黙ってES室から離れた場所に立ち会っていると、ほんの10分もしない内に 
ごうん、ヴィーンと音を立ててESは私に向かって登るように動き出しました。 
 しかしその後待てど暮らせど、業者が出てきません。 
 更に10分ぐらいすると、下の方から人影がESに乗って登って来るのが見えました。 
私は、業者が下のハッチから出たのかと思い、「ご苦労様です、早かったですね。」 
と声をかけました。しかし、確かに人影に見えたのに誰もいません。 
 只、空気が揺らいでESに人が乗っているかのように見えるだけです。 
 私は、突然全身を恐怖に襲われて、動く事が出来ません。 
口をパクパク上下させるだけで、声も出ません。 

 10分ぐらい固まっていたでしょうか、突然無線から応答があり 
それを合図に全身の緊張が解け、カラダが動くようになりました。 
 管理室からでした。 
 整備業者が到着したので、早く待機所に戻って来いと怒鳴っています。 
え?・・・。

177 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/16(金) 06:59
 後で聞いた話によると、I号ESは、以前整備中にESが動いて、 
ベルト(足を乗せるところ)巻き込まれて死んだ人がいるそうです。 
 その後も、1人同じように亡くなり、事故が絶えないESだそうで、 
整備業者の人も、作業を嫌がっていました。 

 時給は良かったのですが、これ以外のことも起き、私はこの仕事を 
早々に辞めました。 

 拙い文章ですまない。
                                                      
以上原文まま
 

2013年05月30日

「戻れない肝試し」

32 名前:トロ 投稿日:2001/01/31(水) 18:06
この話は実際に新聞に載ったという前ふりで聞いた話ですが、 
私は実際にその新聞を見ていないし何年前かも分からないので、 
話を怖くさせるスパイスだと思って聞いてください。 

ある高校生の男女各4人が、一人の家に集まって怖い話をしていたそうです。 
夜もふけてきた所で、肝試しに行くことになりました。 
でも本当の目的はむしろ、男女ペアになって行くという事のほうが楽しみだったので、 
場所は安直に彼らの通う高校に行くことにしたそうです。 
しかしこの高校は築100年近くたっていたので、行って見ると思ったより迫力があります。 
早速男女ペアになって、一組づつ学校の周りを一周することになりました。 
構内には入れなかったので、周りを一周するだけならせいぜいかかる時間は20分ほどです。 
まず最初の1組が出発しました。皆でひやかしたりしながら、にぎやかに去っていきました。 
しかし、20分たっても30分たっても戻ってきません。 
2人っきりで何をしてるんだろうかとひやかしながら、2組目が出発しました。 
しかし、やはり彼らも帰ってきません。 
3組目が出発することになりました。 
このころにはさすがに深刻になってきていて、絶対周ったら戻ってくるし、 
他のやつらも見つけたら連れてくると約束して出発しました。 
そしてこの3組目も戻ってきません。 
一組目が出発して、既に時間は2時間以上立っていました。

33 名前:トロ 投稿日:2001/01/31(水) 18:12
とうとう女の子は泣き出しました。 
残ったもう一人の男の子が、 
「俺が行ってくる。もし30分たっても俺が戻ってこなかったら警察へいけ。 
絶対待つなよ。」 
と言い残して駆け出しました。 
そしてその子も戻ってきませんでした。 
残された女の子は泣きながら、それでも1時間待ったそうです。 
そしてその足で、警察へと向かいました。 
警察官が探しても見つかりません。 
しかし夜もすっかり明けたころ、とうとう7人は見つかりました。 
その高校にはグランドの端に、古くなった旧体育館があるそうです。 
そこのトイレを開けると、7人全員が首をつっていたそうです。 
女の子の証言から、自殺する理由がないと思われたのですが、結局他殺の痕跡はなく、 
受験生の集団ヒステリーとして片付けられたそうです。 

その学校には、これといった怪談話もなかったそうです。
                                                             
「看護婦寮」


87 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 15:36
これはまだ私が日本に居た時の話なんで10年くらい前です。 
もうすでにその寮は取り壊されているし、かなりの年月も経っているので文章にしてみました。 
いまだに当時の細部まではっきりと覚えています。 
私の人生の中でこのような体験はこの1回のみです。 
もう経験したくはありません。当時23歳。 

当時、私はフリーターでお金がなくなるまで遊んで、金欠になるとアルバイトしてという生活をしてました。 
しかしある時、世間では入学、入社シーズン。 
このままこんな生活してていいものか? 
と思い、正社員として安定した収入を求めました。 
運良く知り合いに食品会社の社長を紹介してもらい、待遇も良かったし、コネで入社することが決まりました。 
さっそく来月から働いてくれとのこと。

88 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 15:37
しかし、今、住んでるアパートから車では環7の朝の大渋滞で通勤不可能。 
電車はあまり好きではなかったので会社の近くでアパートを借りることにしたんです。
しかし、いい物件が見当たらない。 
それは会社が都心の割といい場所にあるためで汚いアパートでも、家賃9万。
そんなに払えませんでした。 
就職先の会社の社長とたまたま会話する機会があって、 
そのとき、通勤時間のことやアパートのことを相談したんです。 
そしたら社長が「職場の近くにあるうちの工場の拡大予定地に、 
古い元看護婦寮があるから取り壊しまでの4ヶ月は住んでていいよ。 
いま1階は倉庫代わりに使っているけど、2階は人が住めるから。 
電気と水道は通ってるからどうにかなるだろう」と。 
タダそして車も止められるということで喜んでそこに決めました。 
なによりいくら騒いでもそこに住んでるのは私1人。 
苦情を言う人がいない。友達を呼んで宴会ができる。 


89 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 15:37
そしてさっそく次の日にそこへ行ってみました。 
広い敷地内にひっそりとある外見は古い寂れた施設といった感じ。 
壁に広がるヒビが時代を感じさせる。 
これでは看護婦さんも住みたくはないだろう。 
などと考えつつ中に入ってみると中身は結構きれい。 
しかし埃が溜まっていて、会社が倉庫として使っているわけでなく、ただの物置として使っているのがわかる。 
きっと、ここは寮として使われる前は公共の施設であったのではなかろうかといった作りでした。 
ガスが来てないから風呂には入れない、キッチンは各部屋に小さいのがついてるから食堂などは 
掃除の必要なし、などと考えながら、さっそく2階に上がり部屋の確認。部屋数は25。 
廊下と各部屋の内装はどこも綺麗。 
私は正面道路側の角部屋にきめました。 
それは日当たりがよく、畳と壁が新しい物だったからです。 
その日は自分が決めた部屋と2階の廊下、階段を掃除して 
帰りました。

90 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 15:38
私が住んでいるアパートはまだ契約期間内でしたが、 
すぐにでも引っ越したいと思い、暇な友人2人組みに連絡をとり、
明日の引越しを手伝ってくれるという約束をとり、 
布団に入りました。しかし一睡もできませんでした。 
それは一晩中いままでに経験のない耳鳴りと頭痛に悩まされていたからです。 
そして翌日、約束の時間になっても友人は現れませんでした。 
約束の時間から1時間ほど過ぎたころ電話があり、それは友人からでした。 
病院からでした。話を聞けば、昨日深夜、今日ここに来るもう1人と車で 
移動中に気分が悪くなり運転に集中できなくなり、壁に衝突したとのことでした。
怪我はたいしたことはなかったらしいのですが、引越しを手伝ってもらえなくなったことで動揺して、 
初めの異変にきずきませんでした。

91 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 15:38
家具といっても大きな物はベッドとタンスのみだったので、 
すべて分解してひとりで車に乗せ、私の車はワゴンでしたが、 
4往復でなんとか自力で家具などを運び終えたときには、すでに夕方5時でした。
それから荷物を自分の部屋に運び入れ家具などを組み立てて、とりあえず引越しが完了したときには 
昨日寝ていなかったため、すでに体力の限界に達していました。 
食事も取らずに倒れるように横になり深い眠りに入りました。 
それから何時間経過したころでしょうか。

深夜、苦しくて息が出来ない。何か重い物が体の上に乗っているような感覚。
だるくて体も動かない。 
きっと疲れているからに違いない。 
引越しで精神的にも肉体的にも疲れているのだと考え、また深い眠りに入りました。 
そして朝を迎え、胸に痛みがまだ残っているのは、 
家具が重かったための筋肉痛だと考えることにしました。

92 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 15:39
その晩、友人宅で夕食とシャワーを済ませて、 
深夜に寮に着きました。しかしあのなんとも表現しにくい不気味さ。 
正面玄関の厚いガラスの引き戸の奥に別世界が広がっているような。 
そのガラスに映った自分はその世界に閉じ込められてるようだった。 
しかし、2階には自分の部屋があるし外にいてもしかたないので、突き進み階段を登って自分の部屋の正面へ。 
なぜか怖くて自分の部屋のドアを開けることが出来ない。 
普通なら何もない廊下に一人で立っている方が怖いと感じるのでは。 
結局、部屋に入っても何も起こらなかった。 
明日からは玄関や廊下は電気をつけっぱなしにしておこうと 
考えながら寝ました。しばらくして、また昨日と同じように

93 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 15:45
ここまで書いたんだけどやはり人に語ってはいけないような気がしてきました。 
あのときの恐怖がよみがえってきたからです。 
しかし続きはきっと書きます。 


94 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 16:16
胸を何かに押されている感覚で目が覚めました。 
それも規則的に胸の上方、下方と交互に。 
しかも昨日と違うのは、どこからか低いうめき声のようなものが聞こえる。 
目を開いてなくても確実に誰かが部屋の中にいるのがわかる。 
怖くて目は開くことはできない。
すでに金縛りで体を横にすることもできない。 
ただ、耳から聞こえる音と方向、胸から伝わる何かの重さだけで答えが出た。 
音は明らかに人の声。それも二人。一人は、お経を読んでる。 
もう一人は、はっきり聞き取れない独り言。 
胸に掛かる重さは声の方向と移動でその二人が並んで交互に、 
上下移動しながら私にしかも正座で乗りかかっているというものです。 
この結論に達したと同時にますます重くなってきて、思わず目を 
開いてしまいました。そこにいた者は胸の上で横に正座をしている髪の長い 
女性でした。そして天井方向に移動して浮いている老婆でした。 
私が目を開けたのにきずいてか、その二人が私を睨み付けます。 
そのあまりの形相に二度と目を開けるまいと。そしてその重さに耐えるしか 
ありませんでした。二人が居なくなったと同時に私も疲れて 
寝てしまいました。気絶といったほうが正しいでしょうか。

95 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 16:19
次の朝、私は昨晩のことなど無かったかのように普通に目覚めました。 
しかし胸に痛みが残っていてシャツを捲って確認すると、 
そこには横に4本のアザが残っていました。それを見て、すぐに現実に戻されました。
財布と車のカギと上着だけを持って何も考えずに外に飛び出しました。
私の友人関係の中にはこのような体験をしたことのある人はいなかったので、 
相談できる人はいなかったし、そのまえに本当に現実なのか? 
昔からの友人が集まってくれて、興味本位からなのだが、みんなで私の部屋にその夜は泊まる事になりました。
私をいれて8人でした。 
みんなで酒飲んで怪談話して、気が付いたらいつの間にかに私は寝ていて朝になっていました。
みんなは3時ごろに寝たそうです。 
彼らにも何も起こりませんでした。 
ここに一人で残っていても怖いのでわたしもみんなと一緒にでました。 
夜まである友人と二人であの夜のことを話し合い、 
私が疲れていて夜に苦しくなり、想像が錯覚を見せたと結論がでました。 

まだ終わりではないのですが、30分ほど待っててください。

104 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 19:38
そして今夜、一緒に部屋に泊まってくれることになりました。 
部屋で酒を飲み、そのうち二人とも寝てしまいました。 
深夜に息苦しさで目覚めました。あの夜と一緒でした。 
すぐに隣に寝ている友人を起こそうと思ったがすでに遅く、体が動かない。 
また声が聞こえ、すぐに私の胸に乗ってきたのがわかりました。
しかし、今夜は少し違いました。一人でした。
声で髪の長い女性の方と 
分かりました。隣に友人が寝ているし前回ほどの恐怖はありませんでした。 
私は目を開け、私を睨みつけてる女性を睨み返していました。 
ふと隣に寝ている友人を見てみると老婆が彼の上で上下に移動しています。 
友人は目は閉じていたけれど、顔は恐怖で引きつっていました。

105 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 19:39
朝、友人に起こされてすぐにここを出ようと真っ青な顔でいわれたが、 
しかし、なぜここだけ壁紙と畳が新しいのか疑問であったため、 
部屋を見回してみました。友人は一人で廊下に出るのも怖いらしかった。 
まず、畳の上に家具を載せた形跡がない。この部屋は角部屋で日当たりもよく 
空き部屋になるはずもない。移転が行われるのに畳を新しい物に取り替えるか。 
このとき私は軽いノイローゼになってたのかもしれない。すぐに 
友人に手伝ってもらって家具を廊下に出して、畳をすべて剥がしました。 
コンクリートの床はきれいでした。
しかし中心だけが円形に拭かれていました。 
明らかに人の手によってそこだけが。 
その拭かれている中心には、よく見ると黒い何かがそこにあったことが 
うかがえました。それはきっと血液でしょう。 
すぐにそこを飛び出し、もう二度とそこに戻ることはありませんでした。

106 名前:七誌さん 投稿日:2001/02/11(日) 19:44
その後、引越し業者にカギを渡して荷物だけは運び出してもらいました。 
後味が悪く就職も断りました。 
決して、その敷地に入ることはありませんでした。 
そこで昔になにがあったかなんて、知りたくもないし、興味もないです。 
わたしにとってやっとこの事件が過去のことになったと、感じたので 
書かせていただきました。 

                                                              
「オートロック」

110 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/12(月) 06:29
幽霊がいるって信じてないんだけど、1度だけ不思議な経験をしたことがある。 
今おもったら怖い経験なんだけど・・・。 
四年前、神戸に住んでいた時、警備会社でアルバイトしてた。たいがい夜勤だったんだけど
お盆の日に、ある新築のマンションの玄関のオートロックがおかしいと電話があってそこに行ったんだ。 
泥棒かなにか入ったのかな?と思って見てみると何の異常もない。 
住民が言うには扉が勝手に開いたって言うんだ。それで、オートロックを作動させる機械の故障かな 
とおもって調べてた。だけど異常が無いんだ。 
電気会社を呼ぼうかと迷ってる時、俺のうしろで「バタン!!」って音がした。 
振りかえると、オートロックじゃない扉が誰もいないのに開いた。 
先輩もオレもびっくりしてると、今度は「ピッ、ピィ、ピィ」って機械音がしたんだ。 
先輩が「おい見ろ!!」って言うから、オートロックの扉を見ると、 
「302」って番号がでて、扉が開いたんだ。あん時は、寒気がしたよ。 
本当に先輩とオレしかいなかったんだから・・・。 
後日、「302」に誰が住んでいるのか気になった。 
調べてみると誰も住んでいない・・・。 
それから少したって、先輩が教えてくれたんだ。 
前に「302」の部屋に住んでいた人がわかったって。 
その人は震災でマンションが崩壊して亡くなったらしい・・・。 
だからその人は、お盆の日に懐かしがって帰ってきたのかなぁと思う。 
                                              
以上原文まま 
 
 

雑多に並べる

 124 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/03 10:22 
>>122 
    自分は「あなたのまわりだけ時間の流れ方がちがう!!」って言われるよ。 
    奥さんがコタツでテレビ見てて自分が台所で麦茶を入れて持ってきたわけだが 
    「冷蔵庫から麦茶だしてコップい入れるだけでなんで5分もかかるの!?」 
    と驚かれた。自分では30秒くらいしか経っていないと思うんだけど。 
    他人が見ていないとき自分はビデオのスロー再生みたいな動きをしているらしい。 
    しかし自分では奥さんのほうが早回しの状態になってるんじゃないかと疑っている。

 194 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/19 07:48 
    かなり前の事だが 
    夜中に目が覚めてトイレに行った。 
    時計を見たら1時22分でした。 
    寒かったので震えながら布団に入って 
    まばたきしたら昼の11時6分になっていました。 
    当時は起きたらスグに夢日記を書いていたので 
    この出来事も日記に書いてある。 
    これは時空の歪みとは関係ない? 
    疲れていただけかな… 回しの状態になってるんじゃないかと疑っている。
                                                 
これはタイムリープじゃないんだけどそれに近い何か↓
381 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/30 15:39 
具体的な出来事じゃないんだけど。 
私はよくデジャブを体験する子だった。 
見た事有る気がするというのではなく、明確に有る記憶がある時再現される感じ。 
今日見た夢を覚えていて、数日後や数年後それと同じ光景が展開されるというような。 
再現されるのは夢だけでなく、ふと頭に浮かんだ事だったりもする。 
中学生になる頃にはそれを自分で理解するようになっていて、 
これを自分の意思でコントロール出来たら超能力者だなんて思ってた。 
その頃には予知の感覚も何となく分かるようになってた。 
今思い浮かんだ光景はその内現実になりそうだなーって何となく感じる。 
現実になれば予知だから現実になって欲しいって念じていたのも有ったから、 
そのせいで現実になっちゃったのかもしれない。そのどちらが正しいのかは分かんないな 

ある日、いつもと違うパターンの予知?をした。 
机に向かって何か書いてたんだけど、突然 
「未来で今の私を思い出してる私がいる」って思った。 
その未来の私は、今の私が、未来の私が今の私を思い出してあの時未来の自分が今の自分を 

ごめん、どうしてもどう説明して良いのか分からないよーおかしいなあ! 
続きはあとで書きます 
384 名前: 381つづき 03/01/30 19:23 
その時点の私が予知した未来の自分は、 
過去の自分が未来の自分を予知している事を思っていた。 

その未来の自分がなぜ過去の自分を思っているのかと言うと、 
未来の自分は、さらにもう一つ未来の自分を予知していて 
その感覚と同じ感覚が前にも有った事を連想したからであるという事。 

一つめの未来の自分も、もう一つ向こうの未来の自分も、 
それぞれ過去に未来を予知して、未来の自分が自分の中にいる感じを思い出している状態だった。 

ニ段階の予知をしたというか…なんというか… 
未来の自分が自分の中にいる、今の自分が過去の自分の中に一瞬入った、そんな感覚です。 
その予知はやっぱり現実になりました。 
未来の自分を予知した事で過去に未来の自分を予知した事を思い出した、 
というデジャブが一番不思議だったな。 
あの時は一瞬、現在と未来と過去の自分が三人同時に存在してたと思う。 

ものっすごい分かりにくくてすみません。どう説明したら良いのだか…

387 名前: 381 03/01/30 20:09 

>>384のいちばん未来の状態の時トライしてみたんだけど駄目だった。 
今あの予知が現実になってるって気付く瞬間から、 
予知の通りにならないようにしようと考える瞬間、 
その時に落とした目線も意識した外界(テレビでやってる番組やトラックが走り過ぎた音など)も 
つい連想してしまう一番過去の予知も、タイミングまで全部そのまんまになっちゃった。時間が止まらない!!って感じ。 
過去から予知してる自分がそれを全て淡々と感じ取ってるのが分かる感覚までそのまんまになっちゃった。 
最後には諦めて、一番過去の自分に向かって 
「大事なノートを無くしてしまうから気を付けろ」ってありったけ念じた(藁 
過去の自分はそこまで確かに予知して、気を付けるんだけど 
ノートはやっぱり無くしてしまった。 

他にも、予知してるのが分かった瞬間に周囲を見回したり 
予知されてる感じがした時に日記をめくってやったり、いろいろ試してみたんだけど 
運命は変えられませんでした。ささいな事なので良いけどね。…ささいな事だからかな? 

388 名前: 381 03/01/30 20:15 
思い出したので最後にもう一つ。 

ドラマを見てる最中に、これ記憶通りだ!という瞬間がやってきた。 
見てる角度、番組、部屋の光の具合、全てが記憶と同じ。 
変えてやれと思って即座にテレビのスイッチを切った。 
記憶ではそのままドラマを見ていて、ちょっとすると母がリンゴを持ってくる事になっていた。 
母は来なかったし予知を裏切ったと思った。 

その一年後くらいに、私はテレビを見ていた。ちょっとチャンネルを回すとドラマの再放送。 
あの時と同じドラマ、シーン、見てる角度…これはいわゆるデジャブだなと思った。 
記憶通りにドラマは進んだ。母がリンゴを持って部屋に入って来た。あっと思った。 
結局、最初の予知通りの現実に遭遇してしまいました。 
そうまでして再現されるとちょっと怖かったよ。
 


2013年05月27日

「竹林で」

6 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/01/30(火) 20:41
うーん……。 
さすがにネットに書き込むのはどうかと思ったんですがネタをみんな欲しがってるようなので。 
オカ板新参者です。長いしおもしろくなくてもごめんね。
小学校の頃の話です。 
おいらが行ってた小学校の側に竹林があって、そこには怪しい人が出るから行っちゃ駄目です 
って言われてたのね。
俺は結局行かずじまいやったんやけど結構周りは行ってる人が多くて、みんな 
「変な小屋があって浮浪者が住んでる」とか 
「小屋があって扉がどうしても開かない」とか 
まあ要は木造の古い小屋が一つぽつんとあるってみんな共通して言ってました。
何時の間にかその小屋に行った、という事実は 
「勇気のある奴」のステータスみたいな感じになって 
悪ガキ連中はみんな行こうとしてた記憶があるっす。

んである日、Oって奴とUって奴が二人で「行こう」って話になったらしいのね。
両方一応友達だったんだけど。 
まあ行く奴はもうみんな行ってて、今更行くのは言わば遅れ馳せながらって感じやったんやけど。 
放課後やったかなぁ?記憶あいまいでスマン。 
とにかく放課後二人して行ったらしいです。つーか行きました。

9 名前: 投稿日:2001/01/30(火) 20:42
この辺は後で人づてに聞いた話と俺の想像。 
とにかく小屋に向かった二人は、深い竹林の中を例の小屋捜して歩きます。 
遠目には小さい竹林やったのに、ちょっと入ったらすごい暗かった記憶があります。あれは不思議やった。 
そんで二人、小屋は例のごとく発見したらしいです。 
んですぐ入ってみようって話になったんやと。
木造の扉を開けて中に入ったんですが、先に入ったUが「うわ、やべ!」って思ったらしいです。 
中で人が首吊って死んでたんやと。 
そんでどうしよとか思ってたら、突然後から入ってきたOがすごい声で叫び出したらしいです。

「お母さん!!」って。
叫び続けるOを置いてUはダッシュで逃げたらしいです。 
そん時俺は学校のグラウンドでみんなとドッチボールか何かやってて、そこへUがダッシュでやって来たんすよ。 
グラウンド越しに見える竹林の方角から。めっちゃでかい声で「Oのおかんが死んでる!」って言いながら。 
あん時は凍りました。
その日はすごい騒ぎになったと思いますがよく覚えてないっす。 
とにかくOはその日から学校来なくなってそんで結局一度も顔出さないまま転校していきました。 
ここまでは記憶の限りマジ話。多少の間違いはあると思うけど。 
問題はここから。

13 名前: 投稿日:2001/01/30(火) 20:44
ありがちな話っす。「あの小屋に幽霊が出る」って話になるんすよ。 
その自殺以来本当に行く奴はめっきり減って、みんな行きもしないのにキャーキャー言ってました。 
まあ俺もそうか…。
当時物知りの方だった俺は首吊り死体がすさまじい状態になるって何かで知ってたので
それを詳しくみんなに話してました。おもしろ半分に。 
みんなまたそれを聞いて騒ぐわけですよ。 
「首吊り女の霊が出る」って。 

そんである日、また別の友人Sに誘われたんすよ。 
「お前、そんなに霊に詳しいんやったら見に行かん?」て。 
俺はビビリだったんで速攻断ったんですが、後で話を聞かせてもらう約束はしました。 
Sは結構仲間内でも悪い方で、奴なら本当に行くと思ったので。 
そんで何人かで本当に放課後例の小屋を見に行ったらしいです。

次の日 
学校に行った頃には俺はもうそんな話すっかり忘れてたんですが、 
Sがその日すんげー暗かったのね。いつも騒いでばかりの問題児が。 
それで俺も昨日の事思い出して「本当に行ったの?」って 
聞いたんすよ。そしたら「うん」ってそれだけ。 
いつもなら自分から、がーって喋るはずのSがすごい大人しかったんで 
「これはマジで出たか!?」って思ってその日一日Sにべったり 
くっついて根掘り葉掘り聞いてたんですよ。「昨日小屋で何があったか」を。 
今考えると嫌なガキだな(W

15 名前: 投稿日:2001/01/30(火) 20:51
ところが何聞いても教えてくれない。 
「何か見たの?」には「うん」って言うけど「何を見たの?」は答えてくれない。例えハッタリでも 
「すごい顔した女の幽霊見た」とか言うじゃないですか? 
俺はもう「Sは本当に幽霊を見たんだ」って思って興奮して
「どんな幽霊か、どんな感じしたのか」って結局放課後まで 
ずっと聞いてました。
そしたら遂にSが「誰にも言うなよ、そんであそこには絶対行くな」って言い出しまして。 
そん時俺がどんなに嬉しかったかはわかると思います。
Sが言ったのは一言だけです。 
「扉開けたら中にすげー声で叫んでるOがいた」って。
オチらしいオチはありません。 
Sはその後二度とその話はしてくれないし、俺もおもしろ半分で人に怖い話をする事は減りました。 
小屋のあった竹林は潰されて今は筆ペンを作る工場が建ってます。 
転校していったOがその後どうしてるかは誰も知らないし、俺は一回だけ見せてもらったOの妹の顔を時々思い出すだけです。 

これが俺が小学校の時あった洒落にならない怖い話です。 
多少脚色は入ってますが、大体事実です。 
何か怖い話を求めてたみなさん少しは満足されましたか?  
                                                     
↑の後日談



25 名前:25? 投稿日:2001/06/30(土) 23:29

竹林で」を投稿した者です。随分お久しぶり…です。 

あの話、大筋は実体験込みの実話であると述べましたが 
今回ちょっとマジでシャレにならない経験をしたので 
あわせて投稿します。誰か嘘だと突っ込んでくれ。 

26 名前:25(1/7) 投稿日:2001/06/30(土) 23:30
先々週末、お酒を随分飲んで帰る機会がありまして、 
その日普段と違う帰り道を夜中べろんべろんに酔って 
一人で歩いて帰ったんですよ。 
あ、どっかで「竹林で」の話は読んでおいて下さい。これは後日談ですので…。 

その道は僕が通っていた小学校の裏道に当たり、 
もうかなり長い間使った事が無かったんですよ。 
川を挟んだ向こうには工場が建っていました。 

あの竹林の跡地に…。 

27 名前:25(2/7) 投稿日:2001/06/30(土) 23:31
工場が目に入った瞬間、ちょっとぶるっと来ました。 
何しろあの忌まわしい事件の顛末を事もあろうに 
2ちゃんねるに書き込んだという前科が自分にはあったので。 
考えないようにしていたのですが何の気まぐれか 
もう絶対通らないと決めていた道を通ってしまったんですよね。 

もうすっかり暗くなって工場の外灯の薄暗い光しか見えない。 
そこで僕は見てしまったんですよ、あの竹林が潰されずに残っているのを…。 

十数年前のあの事件以来、友人の忠告通り竹林には行かず 
傍を通る事すら無かったんですよ。それでどうやら記憶が 
勝手にねじまげられていたようです。竹林は無くなってなどいなかった…。 

普通の状態なら速攻ダッシュで逃げてたんでしょうけど 
何しろ酔ってましたから。変な使命感もあったんでしょうなぁ、馬鹿だ。 
向こう岸に渡れる古いコンクリートの橋があって 
何を考えたか渡ってしまったんですよ、竹林に行くために。 


29 名前:25(3/7) 投稿日:2001/06/30(土) 23:32
小学校のときみんなが肝試しに使っていた竹林。僕自身は初めて来ます。 
あの事件の前にちょっと遠目に見た事があるくらいでした。 
大人になった今、外から見ると随分小さく見えました。 
竹林を囲むようにびっしりと緑色の壁が覆っているように見えていて、 
近くまで寄ってそれが周囲に配置されたフェンスに群生するシダのような物だとわかりました。 

足はふらふらでしたが、僕はフェンスをさっくり乗り越え竹林の中に入りました。 
何かに魅入られていたとしか思えないっす。 
やたら草が茂っていて中は真っ暗でした。それでとりあえず工場の外灯に向かって進みました。 
するとすぐ傍に、小屋がありました。外からはまったく見えないのに…。 

さすがに足は止まりました。本当にあるとは。そしてまだ残っているとは。 

30 名前:25(4/7) 投稿日:2001/06/30(土) 23:32
ここでOの母親が…。無意識のうちに手を合わせました。 
そして止せばいいのに小屋に入ろうと思ってしまったのですよ。 
あの話を不特定手数の人に話した(書いた?)、最早まったくの部外者とは言えない、 
すっきりするためにも自分は中を確認する必要がある。 
そう思って…多分。いや酔っ払いはそこまで考えないですか。 

扉は横引きの木戸で、鍵はかかってない(そもそも本当に小屋がボロい)のに妙に重かったです。 
一気に引いて中を覗き込みました。 

31 名前:25(5/7) 投稿日:2001/06/30(土) 23:33
小屋の中は真っ暗で最初何も見えない。 
僕は小屋の中に入り、すぐに何かにつまずきました。 
倒れこそしなかったものの、よろよろとそのまま小屋の中奥深くにまで 
進んでしまいました。あちこちで何か硬い物が足に当たります。 

しばらく何も見えなかったんですが、目が慣れるに従って僕は… 

小屋の中そこかしこにびっしりと林立する異常に大量の地蔵がある事に気がつきました。 
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵 
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵 
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵!!! 

心臓が止まりそうになりました。一瞬地蔵が全部こちらを見ている!と 
思って腰を抜かしそうになったのですが、彼らの視線は小屋の中の 
違う一点で結ばれていました。何がある!?と思いそちらを見ましたが 
その空間には何もありません。 

ただその空間の上方。少し目を向けるとそこに小屋を貫くように 
まっすぐの長い梁が存在し、それは人一人くらい簡単にぶら下げられそうなくらい 
太く、僕はそこに「何があったのか」を容易に想像する事が出来て…! 

32 名前:25(6/7) 投稿日:2001/06/30(土) 23:34
酔いと悪寒で吐き気が込み上げ、口元を抑える僕の耳に 
はっきりと「おかあさん?」という小さな声が聞こえました。 
思わず振り向くと小屋の入り口、入ってすぐの所に立っているのは 
紛れも無く当時と変わらぬ姿のO、その人!! 

Oはまん丸の目をキュッと音が聞こえそうなくらいはっきりと歪め、 
そして…理解できたのです。彼が(「すげー声で叫んでるOが」) 
次の瞬間に叫び出そうとしているのが! 

33 名前:25(7/7) 投稿日:2001/06/30(土) 23:35
竹林からどのように抜け出たかはよく覚えていません。 
気がついたら吐きながらいつもの帰り道を全力で駆けていました。 
それが二週間前?の事です。腕とか傷だらけっす。 

だいぶ悩みましたが多分勘違いか夢だろうと思ったので 
ここに投稿して全部無しって事にする事にしました。 
南無…もう忘れます。誰か理性的な突っ込みを下さい。 
本当泣きそうでした、ここ最近…。じゃ。 
ごめんなさい、本当ごめんなさい。
 
                                                  
「お稲荷さん」


20 名前:トロ 投稿日:2001/01/30(火) 21:09
いかどうかは分からないんですが不思議な話かなぁ・・・。 

10年程前父の田舎へ行きました。N県の山中です。 
従兄弟達と夜はお約束で怖い話になりました。 
そろそろネタも尽きてきた従兄弟のお兄ちゃんに私がもっともっととせがむと、 
「実はお隣の奥さんの話なんだけど・・・」と話そうとしました。 
そのとたんその従兄弟の妹が、「お兄ちゃん、その話やめな!!」とどなるのです。 
こうなったら聞かないわけには行きません。 
しぶしぶ話してくれた内容はこうでした。 

この家の近くの山の中に、忘れられたようになぜか、お地蔵さんのように 
お稲荷さん一匹ありました。 
そのお稲荷さんに一番近くに家のあった隣の家の奥さんが、ヒマを見ては掃除をしたり 
こまめに世話をしていたそうです。 
そのうち情が移ったのか、「一匹ではかわいそうだ」といいだし、 
ふもとの町の大きな稲荷神社に引き取ってもらうことになりました。 
ところが同じ狐にもいろいろ階級があるらしく、 
そのお稲荷さんはふもとの稲荷神社より階級が低いからという理由で 
もとあった場所に戻されてきました。 
それを奥さんは「かわいそうだ、寂しいだろうに」と不憫がって 
よりいっそうお世話をしました。 
そのあたりからです、奥さんがおかしくなり始めたのは。

21 名前:トロ 投稿日:2001/01/30(火) 21:17
油揚げを尋常じゃないほど買い込んだり、一日中そこに入り浸ったりしてました。 
さすがにおかしいと思ったご主人が病院に連れて行ったんですが以上ナシで、 
その帰りに奥さんはふらりといなくなり、翌日山の中の景色のいい所で 
ぼんやり座っているのが見つかりました。わけのわからないことをぶつぶついいながら。 
で、今度はお坊さんを呼ぶことにしました。そう奥さんに伝えると、 
奥さんはそのまま又いなくなりました。今度は近所のみなで探しても、 
警察に言っても見つかりませんでした。 
ご主人はわらをもつかむ思いで霊媒師の人に相談した所、 
「奥さんは家の半径5キロ以内にいます。でも何かピョンピョン飛ぶものに 
連れて行かれています。おそらく動物ではないかと。」といわれたそうです。 
霊媒師の人にはお稲荷さんのことを言っていなかったのに。 
最近ではご主人のほうも少しおかしくなってきて、お稲荷さんの世話をしだしたそうです。 
うちのおばあちゃんが声をかけても、「うちのヤツは狐さんが守ってくれているから。」 
と、遠い目で言ったそうです。 

その後どうなったかは知りませんが、お坊さんの着ている袈裟は狐や狸よけの意味もあるそうですね。 
後むやみやたらにお稲荷さんを拝むとついてくるというそうです。 
                                                      
以上すべて原文まま

 
 




2013年05月24日

雑多に並べる。こうやって見るとタイムリープは眠りから以外でもできるのだろうか?
飛び越えるどころか損してる人もいるね(笑)

                                                   
10 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/12 13:06 
    夜、おやすみなさーいって目を閉じた瞬間に母親に叩き起こされ、 
    何事かとキレながら起きたら、すでに朝だったことある。 
    すごい損した気がしながら学校行った。 

名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/12 14:03 
    私の友達2人がそんな感じの体験あるみたい。 
    ひとりは某駅から自宅まで3百メートルぐらいの所に 
    住んでいるんだけど…駅前で躓いて態勢を直したら 
    自宅前だったって言ってた。 

    もうひとりは夜中0時過ぎ頃に受験勉強始めて、 
    一瞬眠くなって首がガクン!ってなった瞬間にハッ!としたら 
    朝になってたって…(これは寝ちゃったんだと思うんだけどね) 

5 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/12 14:36 
    中学のとき、熱が出て(38.5度くらい)学校を早退したんだけど 
    歩いても歩いても道がぐにょーんと引き伸ばされたような感じで 
    全然家に着かなくて、いつも15分で着く道のりを結局1時間くらいかかった。 
    単に熱のせいなんだけろうけど妙な感覚だったな。

 18 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/12 14:42 
    子供の頃って、同じ日が続けて二日あったりすることがたまにあったような気がする。 
    授業とか、もうやったところを次の日もやったり。同じ子が同じように当てられてたり。 
 
65 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/23 18:54 
    《おかしな私さんの体験》 
    私の不思議体験は、じつは、時間移動をしたことです。 
    1年後からスタートしたために自分を見失いまた本来予定されていた運命をめちゃくちゃにしてしまいまし      た。 
    3年前のある日、私が出向いた職場で事はおきてしまいました。 
    やめる1年後にまわりは設定されていたのです。 
    頭が変になりました。 
    まるで未来の中にいるようで。 
    でも自分ははっきりいたのです。 
    おかげで、時間移動のことも鮮明に覚えています。 
    そのことで私の人生はめちゃくちゃ。 
    どうせもともとおかしいのだからどうーってことはありません。 
    いまだに後遺症のごとく私を苦しめる運命にかんにんと言いたい。 
    おてあげじゃ。 
    現実感にとぼしいけれどすなおに生きたい。  
                                                         
自発的じゃないにしろタイムリープしたことのある人間はたくさんいるのではないだろうか?
まぁ精神異常とか思い込み・勘違いと言われたらそれまでだけど。 

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