2014年01月26日

オカルト板の怖い話を拾っていく 第四十五夜

291 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/07/10(火) 11:46
怖い話じゃないんだろうけど…。 
子供のころ夏休みに田舎に行った時に 
おじいちゃんと虫を取りに山に入っていった。 
その時に村の人たちと一緒に住めなかった人たちの住んでいた村というのを見に行きました。 
村といっても数軒の小屋が並んでいる程度のもので規模としては小さいものだったけれど 
山の中でひっそりとしていて明るくて雰囲気のいい場所でした。 
驚いたのはそこまでの行程のほとんどに道がないということでした。 
山を分け入って辿り着くという感じで、道があったとしても獣道だけでした。 
戦時中にその村には誰もいなくなったらしいので、道も消えてしまったのかもしれませんが 
何でこんな所に人が住んでいたんだろうと思うような場所でした。 
理由はよく覚えてませんが、かなり昔に村の人たちに追い出されてそこに住み着いたというような内容の話だったと思います。 
たぶん罪人か何かだったと思うんだけど。 
別にその時は怖くないどころか、鳥のさえずりや山の清清しい空気を感じて「いい場所だな」 
とさえ思っていましたが、帰り道でおじいちゃんが「ここへきたことはおばあちゃんやお父さんに言うな!」 
みたいな事を言われて突然怖くなりました。 
その言葉で洒落にならない場所なんだなと悟りました。 
でも本当に気持ちのいい場所だったんです、夏になると毎年思い出す。 
できればまた行きたいけど、あんな場所、一人で行ったら遭難しちゃうしな~。
                                                                                                                    
295 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/07/10(火) 16:23
そうとう昔の話ですが、あまりに生生しい記憶です。 

あれはまだ小学生のころ、 
当時はまだ田舎の古い家に、両親、兄弟、祖父母と住んでいた。 
風呂は木の桶みたいな奴で、当然シャワーなどなし、便所はかろうじて家の中にあるというような家だ。 
当然一人一人に部屋がある訳などなく、あちこちの広い部屋で何人かに分かれて寝ていた。 
(私はなぜか祖母と布団を並べて寝ていた) 
部屋ごとの仕切りもあったり無かったりで、私の寝ているところからは居間、そしてその向こうには土間が見えた。 
田舎だったし、小学生だったこともあって別段不満にも感じず暮らしていた。 

そんなある夜、 
土間で盛んにこおろぎが鳴いていたので秋だったんだろう。 
夜中にふと目が覚めた。 
私は、今でもそうだが夜中に目を覚ますことなどほとんど無い。多分この時が初めてだったのかもしれない。 
はじめてみる闇に包まれた家の中は怖かった。田舎の夜はほとんど物音がしない。 
居間や土間に置かれた物が薄暗い常夜灯に照らされ妙な陰影をつくる。土間の奥など影ばかりでほとんど何も見えない。 
聞こえてくるのは振り子時計の「コチコチコチコチ」という振り子の音とこおろぎの鳴き声。 
一旦薄気味悪さを感じると今度は眠れない。時計は後ろ向きなので時間もわからない。 
目をつぶって眠ろうとするが、さっき見た土間の闇に何かが潜んでいる妄想で眠れない。 

ふと、どこかで何かがきしんでいるような「ギッ、ギッ」という音がかすかに聞こえてくることに気がついた。 
家も古いし木造なのでたまに建材のきしむ音はする、しかしその音は明らかにある規則性をもって鳴っている。 
目をつぶっていることで、かえって妄想が膨らんでくるような気がしたのでそっと目をあけてみることにした。 
かすかな音をたどっていると、土間の奥のほうで何かもやか薄い煙のようなものが動いてるような気がして目を向ける。 

296 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/07/10(火) 16:24
最初はわからなかった。8ミリ映写機をスクリーンでないところに投影したもののようにも見えた。 
とにかく暗く青く透明な男が土間の奥でうずくまっていた。 
それもよくわからないが達磨のようなものの上でひざを抱えてうずくまり、ゆっくりと前後にゆれている。 
揺れる角度も異常だった。まったく姿勢を変えずに額がつくほど前のめりになったり、 
逆に仰向けに近いほど後ろに倒れたりしている。 
うつむいているため顔は見え無い。背広を着ているようにも見えた。 
幸い私が見ていることには気づいて無いようだ。全身が氷水でも浴びたように総毛だった。悲鳴すら出ない。 
(どうすればいいんだー) 

と、ここで記憶はぷっつりと途切れてしまっている。 
何のことは無い、記憶は次の日の朝に普通に目を覚ますところから再開したのである。 
もちろん首をしめられた痕も、足首をつかまれた痕も無い。 
あまりの生々しい記憶に、昨夜妙なものがいたと思しき辺りを見たりもしたが、むろん何も見つけることはできなかった。 
結局家族にも言わなかった、からかわれるのがオチであろうから。 

その年の暮れ。神棚の大掃除をしていた父はしきりに首をひねっていた。 
神棚の奥に、底に泥がこびりついて固まってしまった達磨を見つけたからだ。
                                                       
 297 名前:ちげ 投稿日:2001/07/10(火) 17:25
僕にもちょっと 
不思議かつ怖い話があります。 
もう9年も前の話ですが今でも思い出すと少し気分が悪いんです。 
僕は大学を出て就職をし世田谷で一人暮らしをしていました。 
環8沿いの新築のワンルームマンション 
防音ガラスが入っていたためさほどうるさくもなく 
比較的快適な生活をおくっていたのですが・・・ 
金縛りにあうことが多かったのは事実です。 
受験勉強の時など寝不足が続くとよく 
金縛りにあい、振りほどいてまたすぐ眠りに入る寸前に 
「ギィユーゥッ!」って感じで 
でも、ここのは凄かったぁ 
今まで僕は仰向けに寝てる時にしか金縛りにあわなかったのですが 
そこでは右側を下にして寝ている時のそれは強烈で 
なんと夢なのか起きているのかわからないんですが 
映像が映るんです。 
その襲ってくる人間の視線で・・・ 

僕は2階に住んでいてもちろんエレベーターもありましたが 
金縛りにかかった瞬間 
階段を上がってくるんです。 

298 名前:ちげ 投稿日:2001/07/10(火) 17:59
頭の中では「来ないでくれー」って思っているのに一歩一歩上がってきます。 
やばい! 
でも部屋にはカギかけてあったよなぁ 
いろんなことが頭の中で交錯する 
ただただその視線は 
僕の部屋を目指して一歩一歩・・・ 
「入ってくるなぁー」 
僕の体は一向に動かない 
目もあけられない 
部屋の前に来たその視線は 
有無も言わさずカギのかかってるはずの扉を一気に 
バターンッ!とあけると 
風圧がベットの方までもわーって襲ってきてわぁーって心の中で叫んでいると 
すっごい勢いでその風圧とともに襲ってきた! 

299 名前:ちげ 投稿日:2001/07/10(火) 18:13
叫びたくても声が出ない 
ここからは例の視線は消え 
自分自身に戻ったが 
そいつはガバーッと 
背中に張り付くと 
胸のヘンを思いっきり羽交い絞めにして 
もう死にそうに苦しくって動かないっ 
そのうち布団の周りをピョンピョンと 
何か動物みたい(子犬かねこ?)なのが飛び回っている感じで・・・ 
(昔実家で犬を飼っていたがその犬が朝起こしに来る時ベットに乗っかってきた 
その感覚に似てた) 
時間はどのくらい経ったか知らないが 
自分で必死にもがいているとそのうち金縛りもとけただが・・・ 

今でも時々思い出すのはその訳のわからん誰かになって 
自分の部屋まで自分を襲ってくる時のゆっくりした流れが 
フラッシュバックするんです。
                                                     
忙しくて更新できなかった。
こういう精神状態がよろしくないときの方がオカルトチックな「何か」に触れる
ことが多い気がする。
 
 


コメント一覧

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